AMT主催 セミナー  
     
     
 
作成担当者が解説する令和7年版モデルLPAを踏まえた実務の最新動向
 
8月21日(木) 15:30~17:00 (JST)
 
     
【開催概要】
◆講師
 宮本 甲一(弁護士、当事務所パートナー)
 石川 魁(弁護士、当事務所アソシエイト)
◆日時:2025年8月21日(木) 15:30~17:00 (JST)
◆会場:アンダーソン・毛利・友常法律事務所セミナールーム
東京都千代田区大手町一丁目1番1号 大手町パークビルディング20階
◆受講料:無料(事前申込制)

【お申込み方法】
※締切:2025年8月19日(火) 17:00
本セミナーへの参加をご希望の方は、以下のフォームに必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。セミナー開催の前日に、参加に関するご案内をお送りいたします。

※定員超過の場合は、期限より前にお申込みの受付を終了させていただくことがございます。また、ご入力いただいた情報から所属先を確認できない方(メールアドレスがフリーアドレスや携帯電話アドレスの方など)、当事務所が適切ではないと判断するお申込みについては、個別にご連絡することなくご参加をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

経済産業省は、投資事業有限責任組合(「LPS」)を組成するための契約の締結に要するコストを削減するため、LPS契約書の雛形(「モデルLPA」)を作成・公表しており、今般、2025年6月23日付で、新たに、令和7年版モデルLPAを作成・公表しました。
令和7年版モデルLPAは、PEファンドの組成にあたって多く利用されてきた平成22年版モデルLPAの後継として作成されたものです。令和7年版モデルLPAの作成は、経済産業省の主催する「新たなモデルLPAの作成等のための有識者検討会」(「モデルLPA検討会」)の実施を通じ、これに委員又は経済産業省側担当官として関与した弁護士及び公認会計士の手により行われました。令和7年版モデルLPAは、令和6年に全部施行されたLPS法改正その他の近時の法改正を反映したほか、最近のPEファンドの実務を反映した条項の追加等も行ったものとなっており、平成22年版モデルLPAと同様に高い汎用性を有するものであることから、LPSを利用したファンド組成にあたって今後広く利用されることが想定されます。

このセミナーでは、モデルLPA検討会の委員として令和7年版モデルLPAの作成に関与した講師及び経済産業省側担当官として令和7年版モデルLPAの作成に関与した講師が、令和7年版モデルLPAの利用にあたって重要となるポイントについて分かりやすく解説します。

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アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業 セミナー事務局
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